先週末にポイントが貯まる投信積立について考え、2022年は楽天証券+楽天カードにしようと思ったところですが、やっぱりマネックス証券を使い続けることにしたという話です。
先週末の考えた結果がこちらです。
マネックスカード投信積立のポイント還元率を1.1%と発表
2022年2月7日、マネックス証券はマネックスカードによる投信積み立てのポイント還元率を1.1%にすると発表しました。SBI証券+三井住友カード(0.5%)や楽天証券+楽天カード(1%)を上回る1.1%であることを強調しています。
また、マネックス証券の社長と担当者による説明と質疑応答がYoutubeにて配信されています。マネックスカード投信積立に対する強い想いが感じ取れます。
以下、私がマネックス証券+マネックスカードで投信積立をする上で気になった点についてです。
マネックスカードは年会費がかかるか?
マネックスカードの年会費は初年度年会費無料、次年度以降は税込550円/年。ただし、次年度以降は1年間に1回でもカードショッピングのご利用がある場合(投信積立によるカード決済利用を含む)は、無料。そのため、投信積立を設定しておけば、年会費はかからないと考えてよいです。
ポイント還元率1.1%はキャンペーンなのではないか?
担当の小堤さん曰く、「原則、1.1%は今後も継続して付与し続ける予定」とのこと。ルールはいつか変わると思いますが、少なくとも楽天証券のポイント還元率1%が続く2022年末までは変更はないと感じました。
マネックスポイントで投信積立できるか?
現在、マネックスポイントで投資信託の購入はできないですが、「現在、検討を進めている」とのこと。ポイント投資は競合他社が実現している機能なので、他社キャッチアップの観点でも実現してくれると期待したいところ。ちなみに、マネックスポイントは株式手数料に充当できる他、Amazonギフト券やdポイント等のメジャーなポイント、ANAマイルやJALマイルにも交換できるので、使い道に困るということはないかと思います。
早速マネックスカードを申し込んだ
ということで、今月(2022年2月)から楽天証券で投信積立をしていたのですが、わずか1ヶ月で投信積立をマネックス証券に戻す予定です。私の場合、マネックス証券の口座は持っているので、早速マネックスカードを申し込みました。カードの到着までは1〜2週間らしいので、予定通りであればサービス開始予定日の2022年2月25日(金)に間に合いそうです。到着が楽しみです。
fujitaka
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