気がつけばどんどんクレジットカードが増えてきたので、保有しているクレジットカードを全部出して整理してみることにしました。
保有しているクレジットカード(2022年2月時点)
財布やカードケースから出てきたクレジットカードは以下、12枚です。順不同です。
- ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
- JALカード TOKYU POINT ClubQ JGC CLUB-Aカード
- 楽天カード
- ビックカメラSuicaカード
- OSAKA STATION CITY J-Westカード
- Revolut
- Kyash Card
- Sony Bank WALLET
- みずほマイレージクラブカードセゾンSuica
- ANA To Me CARD PASMO
- 東工大・蔵前カード
- POINT WALLET VISA PREPAID
ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
空港のラウンジを使ってみたい!という想いからANAスーパーフライヤーズ会員になり、そのステータスを維持するために申し込んだクレジットカードです。マイ・ペイすリボとWeb明細を利用することで、年会費は税込11,550円と、ゴールドカードとしてはコスパがよいです。1度手に入れたステータスを手放したくないので継続して保有する予定です。貯まるポイントはもちろんANAマイル。マイ・ペイすリボを組み合わせることでポイント還元率は1.3%になります。
JALカード TOKYU POINT ClubQ JGC CLUB-Aカード
ANAと同じく、ラウンジを使いたいためJALグローバルクラブ会員になり、ステータスを維持するために申し込んだクレジットカードです。年会費は税込11,000円でポイント還元率は0.5%とイマイチなものの、1度手に入れたステータスを手放したくないので継続して保有する予定です。
このカードの地味なメリットは、WAONチャージでもマイルが貯まるという点です。イオンカード以外でWAONチャージでポイントが貯まるクレジットカードはほとんどありませんので、WAONチャージ専用カードとして使っています。
楽天カード
みんな大好き楽天カード。特に説明不要ですね。楽天市場を利用する際に使っています。
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカード現在保有しているクレジットカードの中でもっとも保有期間が長いカードです。Suicaチャージでポイント還元率1.5%と高還元率であり、しかも年1回のカード利用で年会費無料なので、実質Suicaチャージ専用として使っています。
OSAKA STATION CITY J-Westカード
JR西日本エリアの特急電車を利用する際、J-Westカード会員専用のチケットを購入するために保有しています。年1回のカード利用で年会費無料ですが、利用頻度は低下中です。
Revolut
Revolutはクレジットカードではなく、Visaプリペイドカードです。先月、興味本位で作成しました。スタンダート会員だとポイント還元率は0%で、他のクレジットカードとの組み合わせが前提のカードです。Revolutは他にも外貨に対応していたり、バーチャルカードがあったりと多機能なので、現在評価中です。
Kyash Card
Kyash Cardはポイント二重取りができるということで申し込んだカードですが、ポイント還元率が0.2%と下がってしまったのでほとんど使うことがなくなっています。現在、先に挙げたRevolutとの組み合わせを評価中です。
Sony Bank WALLET
Sony Bank WALLETはソニー銀行のVisaデビットカードです。最大の特徴はソニー銀行の外貨預金を使って外貨決済できる点です。年に数回、米ドル決済の際に利用しています。ソニー銀行のキャッシュカードも兼ねているので、簡単に解約できません。
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica
みずほマイレージクラブに入会する際に申し込んだ、クレジットカードとキャッシュカードとSuicaが1枚になったカードです。が、クレジットカードとしも、キャッシュカードとしてもSuicaとしての使っていません。解約したいのですが、解約手続きが面倒なので解約できていないカードです。
ANA To Me CARD PASMO
いわゆるソラチカカードです。メトロポイントを経由することでANAマイルが高レートで交換できるため保有していましたが、ルール変更のため使えなくなりました。スマリボに登録すると年会費が税込825円となり、継続利用すると毎年2,000マイルが付与されるため、年会費を払ってANAマイルをもらっているような状況です。
東工大・蔵前カード
大人の事情で保有しているクレジットカードです。
POINT WALLET VISA PREPAID
何のために作ったかすら覚えていないカードですが、2022年5月末でサービス提供のためそのまま放置しておけば解約になるはずです。
カードの集約は難しい?
本当はクレジットカードの枚数を減らしてシンプルにしたいところですが、それぞれのカードに特徴があり、なかなか1枚に集約できないのが本音です。最近考えていることは、クレジットカードを1枚に集約するのではなく、それぞれのクレジットカードに用途を設定し、独立して使えるようにすることです。例えば、ビックカメラSuicaカードはSuicaチャージ専用で、貯まったJREポイントはSuicaに交換しているので、他のクレジットカードやポイントと独立して考えることができます。このようにすれば、それぞれのクレジットカードの特徴を最大限活用しつつ、シンプルに使い続けることができるのではないかと考えています。
fujitaka
コメント