2012年後半に見直ししたクレジットカード。年末に新しいクレジットカードの申し込みや保有しているクレジットカードの解約を終え、2013年は5枚のクレジットカードを使いこなしていく予定。
スペック
クレジットカードを紹介する前に、お金に関わる内容はスペック(年齢、職業、家族構成など)によって人それぞれ異なるので、自分自身について記載しておく。
- 29歳(もうすぐ30歳)
- 会社員(世の中のいう大企業で5年間勤務)
- 未婚
- 一人暮らし(大阪在住)
- 東京や九州への出張が多い(海外出張はほとんどなし)
保有しているクレジットカード
2013年1月時点で保有しているクレジットカードは下記の5枚。以下、それぞれについて簡単に紹介。
カード名 | 用途 | ポイント還元 | 年会費 |
楽天プレミアムカード | メインカード | 1%(楽天スーパーポイント) | 10,500円 |
ANA JCBワイドカード | ANA決済PiTaPa決済 | 1%(ANAマイル)※10マイルコースの場合 | 7,612円 |
ビックカメラSuicaカード | Suicaチャージエクスプレス予約決済 | 1%(ビックポイント0.5%+ビューサンクスポイント0.5%) | 年1回の利用で無料 |
OSAKA STAION CITY J-WESTカード ベーシック | e5489決済 | 0.5%(J-WESTポイント) | 年1回の利用で無料 |
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica | iD決済 | 0.5%(永久不滅ポイント) | 無料 |
楽天プレミアムカード
メインで使っているクレジットカード。特に楽天市場で使うと、購入額の1%がつく上にクレジットカード決済の1%がついて実質2%のポイントが付与される。加えて毎週土曜日は楽天カード感謝デーなのでさらに+1%で、土曜日に買いたいものを一度に購入することにより、合計3%のポイントがつく。この他、いつも何かしらのキャンペーンが実施されているのでポイントがたまりやすいのが特徴。楽天市場に限らず、楽天ブックス、楽天トラベルでも使うことができるので、基本的に楽天で買えるものは楽天で購入し、ポイントを集約している。
ゴールドカードならではの特典としては、世界中のラウンジに入ることができるプライオリティ・パスが手に入るのが魅力。この他、利用形態に合わせて「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」が選べ、ゴールドカードにも関わらず、実用度が圧倒的に高い。
ANA JCBワイドカード
昨年、ANAプレミアムメンバーサービスの条件に達成することをめざし、ANAマイルを効率よく稼ぐために申し込んだカード。まだ計算をしていないが、このカードのおかげでANAマイルがザクザク増えていったことは事実。今後はANAプレミアムメンバーサービスを永続的に受けるべくANAスーパーフライヤーズカードに切り替え予定。
ビックカメラSuicaカード
Suicaチャージでポイント還元率1.5%を叩き出すクレジットカード。いろいろと改悪があったものの、Suicaチャージだけに限ってみれば今でも最強カードだと思う。また、このカードは申し込めばエクスプレス予約を利用することもできるので、東京や福岡に出張する際は大変お世話になっている。
OSAKA STATION CITY J-WESTカード ベーシック
2012年末に申し込みした一番新しいクレジットカード。目的はJR西日本ネット予約サイト「e5489」を利用して帰省の交通費を削減するため。このカードで予約すると、大阪〜富山間の片道特急券は3,230円から2400円へと25%OFFになり、年2回の往復で3,000円強も安くすることができる。しかしながらメリットはそれくらい。ICOCAチャージや定期券購入でも他の優待特典がないので、e5489以外ではあまり利用する機会がなさそう。
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica
iD決済専用カード。ポイント還元率は0.5%と低いので利用頻度は少ないが、ポイントが永久不滅ポイントであり、有効期限がないので気にせず貯めることができる。永久不滅.comを経由して楽天市場で購入することにより、永久不滅ポイントと楽天ポイントを二重取りすることにも使っている。
利用シーンに合わせてクレジットカードを選ぶ
今回紹介したクレジットカードは、自分自身の利用シーンから最適だと考えたものである。例えば出張を例にすると、新幹線はエクスプレス予約を利用し、ビックカメラSuicaカードで決済。宿泊するホテルは楽天トラベルを利用し、楽天プレミアムカードで決済・・・など。利用する場面で活躍するクレジットカードを選ぶべき。ポイント還元率が高いからといっても、ポイントが貯まるほど利用しないのであれば無意味である。今後、本ブログでは過去の利用履歴も参考にしつつ、それぞれのクレジットカードのメリットを紹介していきたい。
fujitaka
コメント
[…] 保有する5枚のクレジットカードについては下記記事を参照・・・。 クレジットカードの見直し(2013年版) […]
[…] カードの新規作成と2枚のクレジットカードの廃止がある・・・。詳細は「クレジットカードの見直し(2013年版)」を参考にして欲しい。尚、クレジットカード名の右に記載されているも […]