1月4日は大発会・・・ということに関係あるわけではないが、過去にブログでも公開していたので2012年末時点のポートフォリオを計算する。定期的にポートフォリオを見直すことによって必要であればリバランスすることができるからだ。さっそくポートフォリオをグラフ化してみた。
2012年末のポートフォリオ
主な銘柄
日本株式
- STAM TOPIXインデックスオープン
- TOPIX連動型投信
- バンダイナムコホールディングス
- ビックカメラ
- 全日本空輸
- 北陸電力
先進国株式
- STAM グローバル株式インデックスオープン
- eMAXIS 先進国株式インデックス
- ステート・ストリート 外国株式インデックス
新興国株式
- eMAXIS 新興国株式インデックス
先進国債券
- PRU 海外債券マーケット・パフォーマー
- STM グローバル債券インデックスオープン
- 外国債券インデックスファンド
- 年金積立インデックスF海外債券ヘッジなし
上記のポートフォリオには現金預金などの流動性資産は含まれていない。生活防衛資金(生活費2年分)は投資資金とは分けて管理することは投資の鉄則。
グラフを見てみると、日本株式が50%以上に偏ったグラフになってしまった。これまでは投資信託のみでポートフォリオを考えていたが、今年から日本株式の個別銘柄も含めてポートフォリオを作成したためである。
2013年の投資方針
日本株式に大きく偏っているポートフォリオを1年かけてリバランスする予定。現在の自分にとっての理想のポートフォリオは日本株式:海外株式(先進国+新興国):海外債券=2:2:1であることから、毎月の積み立てを海外株式と海外債券に当てていく予定。今年は年初から株式が大きく動きそうなので、半年に1回は見直しをしていこうと思う。
投資信託の積み立てを行っている人は一度ポートフォリオを計算して、想定以上の偏りがないかチェックしてみるといいかも。
fujitaka
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