2022年6月30日時点の資産ポートフォリオを公開

2022年も折り返しなので、上期の振り返りという意味合いも込めて2022年6月30日時点のポートフォリオとして公開します。ほぼ個人の振り返り用です。

ポートフォリオ公開にあたっての前提条件

いつもの前置きです。

  • 現金等の生活防衛資金はポートフォリオに含めない
  • 確定拠出年金は事業主負担と加入者負担(マッチング拠出)の両方を含める
  • 子ども2人のジュニアNISAはポートフォリオに含める
  • 米ドル資産は$1=135円で計算
  • カテゴリを「日本国株式」「外国株式」「外国債券」「その他」に分類

ちなみに、外貨預金はこのポートフォリオには含めていません。が、円安傾向になっていることもあり、今年に入ってから外貨預金を少し増やしています。外貨預金は生活防衛資金とは言い難い部分もあるので、次回から扱いを変更しようかと思います。

2022年6月30日時点のポートフォリオ

2022年6月30日時点のポートフォリオを公開します。比較用に2022年3月31日時点のポートフォリオも公開します。


外国株式と外国債券の投資信託を毎月積み立てているので、値動きがなければそれらの割合が増えるはずです。が、世界的な物価上昇懸念で株式市場が軟調なため、外国株式は64.42%から62.63%へと下がっています(日本株はなぜか上がっている)。一方、外国債券はそこまで大きな値動きはない中積み立てを継続しているため、11.58%から13.53%へと上がっています。また、暗号通貨は大幅下落中のため、割合としては半減しました。

主な銘柄

保有している銘柄一覧は以下の通り。

日本株式

  • TOPIX連動型投信
  • スタジオアリス
  • ビックカメラ
  • J.フロントリテイリング
  • パーク24
  • 西松屋チェーン
  • バンダイナムコホールディングス
  • イオン
  • 日本航空
  • ANA HD
  • GMOインターネット
  • 北陸電力
  • タカラトミー
  • SUBARU

外国株式

  • VT(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)
  • VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)
  • AMZN(Amazon.com, Inc.)
  • APPL(Apple Inc.)
  • GOOGL(Alphabet Inc.)
  • CSCO(Cisco systems, Inc.)
  • FSLY(Fastly Inc.)
  • MSFT(Microsoft Corporation)
  • NVDA(NVIDIA Corporation)
  • TSLA(Tesla, Inc.)
  • SMT グローバル株式インデックス・オープン
  • eMAXIS 先進国株式インデックス
  • ステート・ストリート 外国株式インデックス
  • みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド
  • eMAXIS 新興国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 全世界株式
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

外国債券

  • SMT グローバル債券インデックス・オープン
  • 年金積立インデックスF海外債券ヘッジなし
  • ニッセイ外国債券インデックス
  • eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

その他

  • BTC
  • ETH

クレジットカード決済による投信積立の銘柄として、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選択しました。これまで積み立ててきたeMAXIS Slim 全世界株式を選ぶことも考えたのですが、米国株式(S&P500)の方が信託報酬率が安く、また今回は比較的短期に売却する可能性を考慮してこちらを選択しました。

これからの投資

クレジットカード決済による投信積立について試行錯誤中ですが、投資資金にまだ余裕があるのでどんどん投資します。今のところ、以下の投資を継続しています。

  • 毎月、確定拠出年金のマッチング拠出を最大限活用して外国株式の投資信託を購入する(2.75万円/月)
  • 毎月、マネックス証券と楽天証券で、クレジットカード決済による投信積立を利用して外国債券の投資信託を購入する(5万円/月×2)
  • 毎月、SBI証券とauカブコム証券で、クレジットカード決済による投信積立を利用して外国株式の投資信託を購入する(5万円/月×2)
  • ジュニアNISAを最大限活用してeMAXIS Slim 全世界株式を購入する(80万円/年×2人)
  • 不定期に、株式の個別銘柄やその他の資産を購入する

楽天証券に代表されるように、今後、各社のポイント還元率も変わると思いますので、2022年末を目処にまた振り返り、投資方針を見直す予定です。

fujitaka

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