中途半端なタイミングですが、Tableauでグラフを書き直したので、2022年2月18日時点のポートフォリオとして公開します。
ポートフォリオ公開にあたっての前提条件
いつもの前置きです。
- 現金等の生活防衛資金はポートフォリオに含めない
- 確定拠出年金は事業主負担と加入者負担(マッチング拠出)の両方を含める
- 子ども2人のジュニアNISAはポートフォリオに含める
- 米ドル資産は$1=115円で計算
- 分類を「日本国株式」「外国株式」「外国債券」「その他」に変更
- ポートフォリオにビットコイン等の暗号通貨を追加(「その他」に分類)
- 分類の内訳銘柄を一部記載
2022年2月18日時点のポートフォリオ
2021年12月末時点のポートフォリオを公開します。比較用に2021年3月末時点のポートフォリオも公開します。
主な銘柄
保有している銘柄一覧は以下の通り。太文字は2021年3月末から新規投資した銘柄になります(追加投資は含まず)。
日本株式
- TOPIX連動型投信
- スタジオアリス
- ビックカメラ
- J.フロントリテイリング
- パーク24
- 西松屋チェーン
- バンダイナムコホールディングス
- イオン
- 日本航空
- ANA HD
- GMOインターネット
- 北陸電力
- タカラトミー
- SUBARU
外国株式
- VT(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)
- VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)
- AMZN(Amazon.com, Inc.)
- APPL(Apple Inc.)
- GOOGL(Alphabet Inc.)
- CSCO(Cisco systems, Inc.)
- FSLY(Fastly Inc.)
- MSFT(Microsoft Corporation)
- NVDA(NVIDIA Corporation)
- TSLA(Tesla, Inc.)
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- eMAXIS 先進国株式インデックス
- ステート・ストリート 外国株式インデックス
- みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド
- eMAXIS 新興国株式インデックス
- eMAXIS Slim 全世界株式
外国債券
- SMT グローバル債券インデックス・オープン
- 年金積立インデックスF海外債券ヘッジなし
- ニッセイ外国債券インデックス
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
その他
- BTC
- ETH
(改めて)2022年の投資方針
現金等の生活防衛資金は既に蓄えているので、収入と支出の差については、貯蓄ではなく、できる限り投資に回すようにしたいと考えています。また、クレジットカード決済による投信積立ができる環境(楽天証券とマネックス証券)を準備したので、それらも活用予定です。
尚、2022年は5年前のNISAのロールオーバーでNISA枠を使い切っています。
- 毎月、確定拠出年金のマッチング拠出を最大限活用して外国株式の投資信託を購入する(2.75万円/月)
- 毎月、楽天証券とマネックス証券で、クレジットカード決済による投信積立を利用して外国債券の投資信託を購入する(5万円/月×2)
- ジュニアNISAを最大限活用してeMAXIS Slim 全世界株式を購入する(80万円/年×2人)
- 不定期に、株式の個別銘柄やその他の資産を購入する
ポイントとしては、これまで株式に偏っていたアセットアロケーションを少しでも債券に振り向けるため、クレジットカード決済による投信積立を限度額である5万円/月まで、外国債券の投資信託に投資します。これでも、概算で毎月の投資は外国株式:外国債券=8:5となり、多少なりともリバランスに寄与すると思います。
2022年の景況感は以前不透明ですが、どんな状況であっても焦って売ることなく、ひたすらBuy & Holdでいきたいと思います。尚、投資は自己の判断でお願いします…。
fujitaka
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