新型コロナウイルスの影響でかなり資産が変化していたので、2020年3月末の自分自身のポートフォリオを公開します。
2020年3月末のポートフォリオ
2020年3月末時点と言いながら、週末に集計したので2020年4月3日時点のポートフォリオ(一部の株価は2020年4月2日時点)を公開します。いくつか条件があるので列挙しておきます。
- 確定拠出年金は事業主負担と加入者負担(マッチング拠出)の両方を含める
- 米ドル資産は$1=108円で計算
主な銘柄
日本株式
- TOPIX連動型投信
- スタジオアリス
- ビックカメラ
- J.フロントリテイリング
- パーク24
- 西松屋チェーン
- バンダイナムコホールディングス
- イオン
- 日本航空
- ANA HD
- GMOインターネット
- 北陸電力
- タカラトミー
- SUBARU
先進国株式
- VT(Vanguard Total World Stock)
- AMZN(Amazon.com, Inc.)
- GOOGL(Alphabet Inc Class A)
- TSLA(Tesla Inc)
- NVDA(NVIDIA Corporation)
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- eMAXIS 先進国株式インデックス
- ステート・ストリート 外国株式インデックス
- みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド
新興国株式
- eMAXIS 新興国株式インデックス
先進国債券
- SMT グローバル債券インデックス・オープン
- 年金積立インデックスF海外債券ヘッジなし
- ニッセイ外国債券インデックス
前回公開してから約2年になりますが、株式:債権=8:2となっており、相対的に債権の割合が大きくなっています。また、日本株式の割合は47.3%から35.7%と割合が減少している一方、外国株式は35.2%から41.0%と増加しています。
ここ2年間は機械的に先進国株式(みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド)と先進国債権(ニッセイ外国債券インデックス)の投資信託をおよそ1:1の比率で毎月購入しているのみです。
よって、今回のポートフォリオからは新型コロナウイルスの影響は確認できず、投資方針にへ影響しないことがわかりました。もちろん、全体の資産額は大きく減少していますが…。
2020年の投資方針
株価が大きく下がり、世界が終わるかのように騒いでいる人もいます。しかしどんな時も株価は元に戻ります。リーマンショックの時も、東日本大震災の時も、株価は誰もが驚くほど下落しますが、ちゃんと元に戻り、それ以上に上昇しました。今回もそうなると信じて待とうと思います…。
fujitaka
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