滞りがちですが、2018年6月末の自分自身のポートフォリオの公開です。自分への備忘録の位置付けが強いです。
2018年6月末のポートフォリオ
では、2018年6月29日時点のポートフォリオを公開します。いくつか条件があるので列挙しておきます。
- 前回(2017年3月末)から新規購入(増資除く)したものは太文字で記載
- 確定拠出年金は事業主負担と加入者負担の両方を含める
- 米ドル資産は$1=110円で計算
主な銘柄
日本株式
- TOPIX連動型投信
- スタジオアリス
- ビックカメラ
- J.フロントリテイリング
- パーク24
- 西松屋チェーン
- バンダイナムコホールディングス
- イオン
- 日本航空
- ANA HD
- GMOインターネット
- 北陸電力
- タカラトミー
先進国株式
- VT(Vanguard Total World Stock)
- AMZN(Amazon.com, Inc.)
- GOOGL(Alphabet Inc Class A)
- TSLA(Tesla Inc)
- NVDA(NVIDIA Corporation)
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- eMAXIS 先進国株式インデックス
- ステート・ストリート 外国株式インデックス
- みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド
新興国株式
- eMAXIS 新興国株式インデックス
先進国債券
- SMT グローバル債券インデックス・オープン
- 年金積立インデックスF海外債券ヘッジなし
- ニッセイ外国債券インデックス
2018年に入ってからは、年始にNISAの非課税枠を利用して米国株式の個別銘柄であるNVDA(NVIDIA Corporation)を購入しています。いわゆる「FANG・MANT」と言われているハイテク株の1つです。
ただ、それ以降は積極的な投資は実施しておらず、機械的に先進国株式(みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド)と先進国債権(ニッセイ外国債券インデックス)の投資信託をおよそ1:1の比率で毎月購入しているのみです。
上記の投資の結果、先進国株式の比率が32.2%から35.2%へと増加し、相対的に日本株式、新興国株式、先進国債券の比率が下がっています。ただ、ポートフォリオ全体に占める株式の割合は86.9%と非常に高い状態が続いています。ポートフォリオ上は債券の比率を高めたいところですが、市場が過去にない環境にあるため、中長期的に上昇傾向にある株式に集中してしまっています。
2018年末に向けて
2018年も既に折り返し地点です。2018年のNISAの非課税枠は残り約110万円あり、投資する余地は十分にあります。しかしながら先行き不透明な市場を見通すのはなかなか難しく、現状を自分なりに理解してから投資しなければならないと考えています。日本・海外の株式だけでなく、金利の動向や為替も考慮して検討したいと思います。
fujitaka
コメント