久々にiTunesカードを購入しました。ビックカメラで購入したのですが、ビックカメラの株主優待券とビックポイントを使い、iTunesカードを手に入れました。これ、株主優待券の使い道としてはなかなかいいのではないかと思います。以下、その理由を説明します。
ちなみに、ビックカメラの株主優待についてはこちらを参照してください。
目次
- 株主優待券でiTunesカードは購入できる
- 株主優待券の利用金額分にはポイントがつかない
- iTunesカードのポイント還元率は0%
- ポイントも使い方は同じ
株主優待券でiTunesカードは購入できる
はじめ、iTunesカードは金券に近いので株主優待券で購入できないのでは?と思っていました。しかし、ネットでの購入者情報や実際に私が買えたという事実から、株主優待券でiTunesカードは購入できます。おそらく、Google Playギフトカード等のプリペイドカードも同様かと思われます。
株主優待券の利用金額分にはポイントがつかない
ビックカメラの株主優待制度の案内ページに書かれているのですが、下記のような注意書きがあります。
ご利用金額分に対してのポイントは付与いたしません。
例えば3,000円の商品を買った場合、現金払いだと10%ポイント還元で300ポイントが付与されるのですが、株主優待券を利用した場合はポイントが全く付与されません。ですので、ポイント還元率が低い商品を購入する際に株主優待券を利用すべきです。
iTunesカードのポイント還元率は0%
タイトルの通りなのですが、iTunesカードのポイント還元率は0%です。例えば、3,000円分のiTunesカードを購入する際、現金で支払おうとも、株主優待券を利用しようとも、ポイントは全く還元されません。
このことと、先に挙げた「ポイント還元率が低い商品を購入する際に株主優待券を利用すべき」という点から、株主優待券でiTunesカードを買うのがベターという結論が導き出せます。
ポイントの使い方も同じ
この話、「株主優待券」を「ポイント」に置きかえても成立します。ポイントの利用金額分に対してのポイントは付与されないので、ポイント還元率が低い商品を購入する際にポイントを利用すべきです。ポイントを使う際にも少し意識した方がお得になります。
当然の話ですが、欲しくもないiTunesカードを買うのは本末転倒なので、買いたいモノがあればそちらで株主優待券を使えばよいかと。
fujitaka
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