先月、我が家の通信費について公開してみました。この記事では固定回線、通話用SIM×2枚、データ通信用SIM×3枚を合計7,526円(税抜)+通話料で運用していることをまとめています。
その後、キャンペーンで激安のmineoを導入したので、今回はmineoを導入した後の通信費について公開します。結論からいうと、前回よりもさらに1,000円程安くなって、ますます節約です。
目次
- mineoドコモプラン(Dプラン)×2回線を申し込み<
- IIJmioをファミリーシェアプランからミニマムスタートプランに変更
- mineo導入後の月額費用は?
mineoドコモプラン(Dプラン)×2回線を申し込み
知らない人のために簡単に説明すると、mineoはケイ・オプティコムの提供するMVNOで、2015年9月からドコモ回線プランの提供を開始しています。そのドコモ回線プランスタート記念キャンペーンを活用しました。このキャンペーンについては別記事にまとめていますのでご参照ください。
これにより、データ通信用SIM(基本データ容量3GB)2枚を104円(ユニバーサルサービス料4円を含む)で運用できています。
IIJmioをファミリーシェアプランからミニマムスタートプランに変更
mineoのおかげでデータ通信用SIM2枚を104円で運用できているので、IIJmioのSIM枚数を減らします。これまでIIJmioファミリーシェアプランでデータ通信用SIM3枚を運用していたのですが、2枚減らすためにミニマムスタートプランに変更しました。
これにより
ファミリーシェアプラン:2,566円(税抜)※ユニバーサルサービス料6円含む
↓
ミニマムスタートプラン:902円(税抜)※ユニバーサルサービス料2円含む
と、1,500円以上削減することができました。
mineo導入後の月額費用は?
mineoの導入とIIJmioのプラン変更によって、毎月の支払いは6,266円(税抜)と通話料になります。内訳はこんな感じ。
IIJmioひかり:3,210円(mio割、mio割スタートキャンペーン適用後)
FUSION IP-Phone SMART:0円+通話料
IIJmioミニマムスタートプラン:902円
mineo シングルタイプ(データ通信のみ)×2回線:104円
NTTドコモ タイプXi 2ねんとSPモード×2回線:2,050円+通話料
mineo導入前は7,526円(税抜)だったので、1,000円以上安くすることができました。しかしながらmineoのキャンペーンは9ヶ月間有効ですので、9ヶ月後の2016年7月にはまた見直しが必要になりそうです・・・。
fujitaka
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