既に2週間が経過してしまったが、2013年9月7日(土)、成田空港の近くの航空科学博物館で開催された航空ジャンク市に行ってきた。航空ジャンク市は年2回開催されているイベントらしく、飛行機ファンならかなり楽しめるし、そこまではちょっと・・・という人も、間近で飛行機の発着陸を見ることができる場所なのでオススメしておく。
航空科学博物館へのアクセス
航空科学博物館へは車で行くのが理想的だが、(自分を含め)自動車を持っていない人は公共交通機関を利用するしかない。電車の最寄り駅からは徒歩30分とキツイ。バスは成田空港からいくつか出ているが、本数が少なくて微妙・・・。
オススメは東京駅からの高速バス。東京駅八重洲口から乗車し、1時間半で航空科学博物館の入り口に到着する。自分は横浜市内在住なので、今回は東京駅から高速バスで航空科学博物館に向かった。
航空ジャンク市
午前9時半過ぎに目的地である航空科学博物館に到着。既に会場には行列ができている。どうやら博物館は既に開場しているらしく、ジャンク市に入る人は整理券が必要とのこと(ジャンク市は10時から)。もらった整理券は168番・・・!
ちなみに、ジャンク市が始まるまでの間は博物館内を見学することができる。早めに着いてジャンク市が始まるまでは見学しているのがいいと思う。
9時50分にジャンク市に入場する人は整列。思ったよりも早くジャンク市に入ることができた。ざっと写真で紹介・・・。
んー、正直レベルが高い。まさにジャンク市!という感じ。ビジネスクラスのシートを購入している人がいたけど、何に使うのだろうか・・・。
あったら購入しようと思っていた航空食器(機内のビジネスクラスで利用されている食器)はなかったので今回は何も購入せず。関西国際空港で開催されていたKIXジャンク市では航空食器が大量に出品されていたので、期待していたのだが残念・・・。
展望台で飛行機撮影
ここに来たもう1つの理由が飛行機撮影。この日のために望遠ズームレンズをレンタルしてきた(いつものDMM.comいろいろレンタル)。しかしながら、天気が曇りとイマイチだったのと、風向きのせいで着陸しか間近で撮影できなかったのが心残り。飛行機撮影が初めてで動きについていけなかったのも残念・・・。もっと修行が必要だ・・・。
終わりに
十分な成果を上げることができなかったものの、十分楽しむことができるイベントだった。博物館見学ができて、航空写真が撮れて、掘り出し物が見つかって、ついでにちょっとした旅行気分も味わえるので次回も行ってみようかと思う・・・。
fujitaka
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