先週、香港に行ってきました。これから何回かに分けてその旅行記を書き起こして行く予定です。今回は旅行計画編ということで、背景からフライト選択までを紹介します。
目次
- JALマイルの有効期限が近づいていた
- JALマイル 42,000マイルでできること
- フライトを決めてからやることを決める
- 終わりに
JALマイルの有効期限が近づいていた
旅行のきっかけは、JALマイルの有効期限が2017年6月末に迫っていたことです。2017年5月時点で合計42,000マイル保有していましたが、2017年6月末から有効期限を迎えるマイルがありました。適当な電子マネーに交換するという手もありましたが、JALマイルを40,000マイル以上貯めたのは初めてだったので、有効な使い道がないかなーと考えました。
JALマイル 42,000マイルでできること
さっそく42,000マイルでできることを調べます。せっかくなのでビジネスクラスを利用したい!とか、行ったことのないところに行きたい!といろいろ思いを巡らせ、以下の2つの提携社特典航空券が浮上しました。
- キャセイパシフィック航空:大阪(関西)-香港(ビジネスクラス) →42,000マイル
- エミレーツ航空:大阪(関西)-ドバイ(エコノミークラス) →40,000マイル
香港は過去3回行ったところですが、ビジネスクラスを体験できます。ドバイは行ったことがないので魅力的ですが、エコノミークラスでフライト時間が10時間と、体力を使いそうです。また、ドバイに早朝着(04:50)、早朝発(03:30)という過酷な旅程というのもネックです。
休暇は土日に1日休みをくっつけて3日間しか取得できないという事情もあり、体への負担を考慮して、ビジネスクラスを利用して香港に行くことにしました。
フライトを決めてからやることを決める
普通はやりたいことを決めてから旅行先を決めると思いますが、フライトそのものが目的になっているので目的地は決まっています。順序は逆ですが、次は目的を決めます。香港は何度も行っているのですが、フライトを楽しむだけでなく、ちゃんと目的地でも楽しむ予定です。今回は以下4つを目的にしました。
- キャセイパシフィック航空の最新鋭機「エアバスA350」のビジネスクラスを体験する
- ビクトリアピークからの香港の夜景を撮影する
- 深水埗(シャムスイポー)、深圳(シンセン)でガジェットを購入する
- 香港国際空港内のキャセイパシフィック航空のラウンジを体験する
終わりに
ということで、特典航空券から旅行計画を立てたという話でした。次回はフライト編です!
fujitaka
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