毎年1月と6月のタイミングに公開している、自分自身のポートフォリオです。今回は諸事情で確認するタイミングがズレていますが、定期的に振り返ることは重要なので、2017年3月末のポートフォリオとして公開します(中途半端ですが)。ちなみに前回は2016年6月末でした。
2017年3月末のポートフォリオ
では、2017年3月31日時点のポートフォリオを公開します。いくつか条件があるので列挙しておきます。
- 前回(2016年6月末)から新規購入(増資除く)したものは太文字で記載
- 確定拠出年金は事業主負担と加入者負担の両方を含める
- 米ドル資産は$1=112円で計算
主な銘柄
日本株式
- TOPIX連動型投信
- スタジオアリス
- ビックカメラ
- J.フロントリテイリング
- パーク24
- 西松屋チェーン
- バンダイナムコホールディングス
- イオン
- 日本航空
- ANA HD
- GMOインターネット
- 北陸電力
- タカラトミー
先進国株式
- VT(Vanguard Total World Stock)
- AMZN(Amazon.com, Inc.)
- GOOGL(Alphabet Inc Class A)
- TSLA(Tesla Inc)
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- eMAXIS 先進国株式インデックス
- ステート・ストリート 外国株式インデックス
- みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド
新興国株式
- eMAXIS 新興国株式インデックス
先進国債券
- SMT グローバル債券インデックス・オープン
- 年金積立インデックスF海外債券ヘッジなし
- ニッセイ外国債券インデックス
まず、2016年年末にNISAの非課税枠を利用するために日本株式のタカラトミー、米国株式のAMZN(Amazon.com, Inc.)、GOOGL(Alphabet Inc Class A)を購入し、さらに2017年に入ってからTSLA(Tesla Inc)を購入しています。これまで米国株式の個別銘柄は購入していませんでしたが、中期的な視点に経つと先進国の中でも成長が見込める企業に投資した方がよいと判断したからです。
それ以外については、先進国株式(みずほ信託銀行 外国株式インデックスファンド)と先進国債権(ニッセイ外国債券インデックス)の投資信託をおよそ1:1の比率で毎月購入しています。
上記の投資の結果、先進国株式の比率が28.0%から32.2%へと増加し、代わりに日本株式の比率が53.2%から49.8%へと減少しました。ポートフォリオ全体に占める株式の割合は86.8%と非常に高い状態が続いています。
2017年末に向けて
2017年末までは後9ヶ月あります。2017年のNISAの非課税枠は残り約110万円。まだまだやれること、できるはたくさんありそうです。株式の比率が高くなりすぎないことを意識して積み立てていきたいと思います。
fujitaka
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