普段、クレジットカードや電子マネーを多用しており、できる限り現金を利用しないようにしています。その理由の1つが、電子マネーチャージでポイントが貯まり、現金払いするよりもいくらか節約できるためです。
しかしながら電子マネーにはSuicaや楽天Edyといった複数の種類があり、それぞれの電子マネーにおいてポイントが貯まるクレジットカードが異なっています。そこで今回は自分が使っている、電子マネーでポイントが貯まるクレジットカードについて整理してみました。
目次
- SuicaはビックカメラSuicaカードで1.5%ポイント還元
- 楽天Edyとnanacoは楽天カード(JCB)でポイント還元
- WAONはJALカード TOP&ClubQで0.5%ポイント還元
- 終わりに
SuicaはビックカメラSuicaカードで1.5%ポイント還元
Suicaチャージには定番のビックカメラSuicaカードを利用しています。かれこれ10年くらい利用しています。ビックカメラSuicaカードはSuicaチャージした額の1.5%分のビューサンクスポイントが付与され、1,000円単位でSuicaに交換できます。
楽天Edyとnanacoは楽天カード(JCB)でポイント還元
楽天Edyとnanacoのチャージには楽天カード(JCB)を利用しています。JCBブランドにしているのはnanacoのためです。
楽天Edyについていうと、楽天カードで楽天Edyチャージすると0.5%分の楽天スーパーポイントが付与されます。楽天Edyも楽天カードも同じ楽天グループなのに、0.5%というのは少しさみしいです・・・。
一方、nanacoについていうと、nanacoチャージで1.0%分の楽天スーパーポイントが付与されます。
nanacoについては下記記事が非常によくまとまっています。ただし、リクルートカードプラスはnanacoチャージにおけるポイント加算対象外になっており、楽天カード(JCB)がベスト解になっています。
WAONはJALカード TOP&ClubQで0.5%ポイント還元
最後はWAONです。WAONチャージでポイントが貯まるクレジットカードは限られており、イオン銀行の口座開設が必須のイオンカードセレクトか、一部のJALカードのみとなっています。自分の場合、JALグローバルクラブに入会する兼ね合いもあり、JALカード TOP&ClubQを保有しています。このカードを利用して、JMB WAONクレジットチャージを利用すると、0.5%分のJALマイルが付与されます。
終わりに
これまで紹介したものをシンプルにまとめるとこうなります。
- Suica:ビックカメラSuicaカード(1.5%)
- 楽天Edy:楽天カード(JCB)(0.5%)
- nanaco:楽天カード(JCB)(1.0%)
- WAON:JALカード TOP&ClubQ(0.5%)
他にもPASMOやSMART ICOCAもありますが、通勤通学で利用する等の事情がない限り、交通系マネーはSuica集約でいいと思います。これだけあればだいたいの電子マネーを網羅できていると思いますので、これらの電子マネーを積極的に活用できると思います。
fujitaka
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