Maker Faire Tokyo 2013で感じた2012年からの変化

Maker Faire Tokyo 2013
昨年に引き続きMaker Faire Tokyo 2013に行ってきた。2012年からの変化について写真を交えて書き出してみる。

会場面積が大きくなった

今年のMaker Faire Tokyoは日本未来科学館だけでなく、近くのタイム24ビルまで浸食。それだけ出展者が増えたということだろう。
写真は初日の会場直後の様子。これでもかなり空いている方。14時くらいには歩くのも大変なくらいの混雑ぶりだった。
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3Dプリンター

昨年は数えるくらいしかなかった3Dプリンターがあちこちで見られた。さすが流行に敏感なMaker?単純に3Dプリンターを出展するだけでなく、そこから具体的な商品や付加価値を提示しているものが多かった。
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Raspberry Pi

昨年、初めてRaspberry PiをMaker Faire Tokyoで見たが、今年は既に見慣れた風景になっていた。Arduinoと同じくらいRaspberry Piを利用した出展があった。すっかり浸透した模様。来年はこれにIntel Galileoも入ってくるか?
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デザイン思考

Maker Faireは単なる技術を発表する場でもなく、アイディアを発表する場でもない。個人や組織のアイディアを実際に具現化してそれを公表する場だと思う。そう言った意味で、Maker Faireはデザイン思考のプロセスを踏むためのすばらしい場所だと思う。
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終わりに

帰りは徒歩でお台場大江戸温泉へ。
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fujitaka

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