昨年に引き続き、今年もふるさと納税で今治市に寄附し、そのお礼として今治タオルをもらいました。ふるさと納税は実質2,000円でそれ以上の商品がもらえるため、利用しない手はないです。本記事では、さとふるでの申し込みからワンストップ特例制度の申請までを一通り紹介します。2016年はマイナンバー法の施行に伴い手順が増えているので、それを踏まえています。
ちなみに、昨年については下記を参照してください。
目次
- さとふるで寄附の申し込み
- あっという間に商品が到着
- 申告特例申請書とマイナンバー書類を郵送
- 終わりに
さとふるで寄附の申し込み
私がふるさと納税で利用しているのはさとふるです。さとふるはクレジットカード決済にも対応していますし、そこそこ見やすいページ構成なのでオススメですね。少し重いですが・・・。
今年も昨年と同じく、50,000円の寄附で今治生まれの白いタオル ギフトセットを申し込みました。
あっという間に商品が到着
申し込みから10日程で商品が到着しました。届くまでの期間は昨年と同じです。
商品も昨年と変わらず、肌触りが心地よい上質なタオルです。毎年今治タオルを申し込んでいけば、自宅のタオルを全て今治タオルに統一できそうです。
申告特例申請書とマイナンバー書類を郵送
商品が到着して終わり・・・というわけにはいきません。税金の控除を受けるためのワンストップ特例制度の申請を行う必要があります。2016年からはマイナンバー法の施行に伴う各種書類の郵送が必要になっています。
さとふるにわかりやすい説明があるので、こちらを見ながら準備をしていきます。
私の場合、個人番号カードを持っているので、個人番号カードの両面コピーと、申告特例申請書を郵送します。さとふるのマイページから住所等が書かれたPDFファイルをダウンロードすることができるので、そちらに追加情報を記入し、寄付した自治体へ郵送します。
この追加手続きが面倒ですが、税金控除を受けるためには必要ですので忘れずに実施しましょう。
終わりに
ふるさと納税は2015年にワンストップ特例制度が始まったと思ったら、2016年は手続きが増えるといった、毎年変化のあるものと捉えています。来年も同じとは限りませんので、しっかりと制度や手続きを理解した上で、ふるさと納税を積極的に活用したいですね。
fujitaka
コメント