「節税対策にマンション投資を〜」という電話がここ数年、携帯電話にかかってきます。全く興味のない営業電話、いわゆる迷惑電話です。そんな迷惑電話対策にLINE whoscallをインストールしてみました。Androidスマートフォンユーザーで、迷惑電話に困っている人はかなりオススメできるアプリです。
LINE whoscall
LINE whoscall
LINE whoscallは電話帳に登録されていない電話番号の着信をデータベースから識別して表示してくれます。この機能だけでも近所の床屋や病院を識別してくれるので便利なのですが、さらにいいのは迷惑電話として通報が多い電話番号には事前に表示され、着信拒否することもできます。これはメールの迷惑メールフィルター機能に似ており、迷惑電話として通報が多いとそのように表示されるようです。
設定はしっかり
機能や設定方法についてはケータイ Watchがわかりやすいので参考にしました。
スマホらしく、通話まわりの機能を充実させる「LINE whoscall」 – ケータイ Watch
スパムデータベースやイエローページデータをダウンロードしておけばモバイル通信をOFFにしていても使えるらしいので、いつもモバイル通信を切っている自分には非常に便利です。
また、whoscallカードはオフにしておくとよいそうです。
“whoscallカード”をオンにしていると、相手に自分が何者であるかを伝えやすい反面、実は「LINE whoscall」の電話番号検索機能で不特定多数から情報を参照されてしまう状態にもなってしまう。
しっかり設定しておけばこれほど便利なアプリはないと思いますので、迷惑電話に困っている人は是非インストールしておきたいアプリです。
fujitaka
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