2013年も今日から7月と、早くも半年が過ぎることになる。年始に2012年末のポートフォリオを紹介して半年が過ぎたので、ここで2013年6月28日時点のポートフォリオを公開する。半年前との比較もしてみる。
2013年6月末時点のポートフォリオ
比較しやすいように2012年末のポートフォリオと並べてみる。2013年上期は日本株式が堅調だったため、日本株式の割合が上昇した。また、先進国株式と新興国株式も堅調だったため、相対的に先進国債券の割合が減少。リスク資産の割合が高いポートフォリオとなった。
主な銘柄
日本株式
- STAM TOPIXインデックスオープン
- TOPIX連動型投信
- バンダイナムコホールディングス
- ビックカメラ
- 全日本空輸
- 北陸電力
先進国株式
- STAM グローバル株式インデックスオープン
- eMAXIS 先進国株式インデックス
- ステート・ストリート 外国株式インデックス
新興国株式
- eMAXIS 新興国株式インデックス
先進国債券
- STM グローバル債券インデックスオープン
- 年金積立インデックスF海外債券ヘッジなし
前回と比較すると、先進国債券を2つ売却と買い替えを行い、保有する投資信託の数を減らした。
2013年下期の投資方針
日本株式に大きく偏っているポートフォリオをバランスさせたいので、日本株式の投資信託の定期購入を見送り、個別銘柄のピンポイント購入にすることで投資を抑制したい。それ以外の海外株式と海外債券は変わらず投資を継続する予定。投資割合を先進国株式:新興国株式:先進国債券=4:3:2として年末までにリバランスさせるつもり。
今年は相場が動いているので、投資信託の積み立てを行っている人は一度ポートフォリオを計算してみることをオススメする。
fujitaka
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