台湾桃園国際空港でプリペイドSIMを入手!

TaiwanMobile
先日、3泊4日で台湾に行ってきた。海外旅行で現地に到着して必要なものと言えば、現金とプリペイドSIM!今回の台湾旅行では空港に到着してすぐに通信手段を確保することができた。台湾に行く予定の人は参考にしてほしい。

台湾桃園国際空港

今回はJAL便で台湾桃園国際空港に向かった(台湾にはもう1つ台北市に近い台北松山空港がある)。JAL便はターミナル2に到着する。入国審査や荷物の受け取りを終え、到着口を出て左に行き、さらに突き当たりを左に行くと、通信キャリアが3つ店を構えている。

台湾桃園国際空港 施設マップ
http://www.taoyuan-airport.com/japanese/service_facilities

雰囲気は外貨両替所と似ている。あんまり近づくとこちらに気づきそうだったので離れて撮影・・・。
Taiwan_Airport

台湾大哥大(Taiwan Mobile)のプリペイドSIMを入手

事前に調べていた、台湾大哥大のカウンターでプリペイドSIMを購入した。カウンターにはiPhoneのSIMを交換するためのピン(クリップを曲げて自作したもの)とnanoSIMカッターが準備されており、iPhone対策もバッチリの模様。店員とのやりとりはこんな感じだった。

fujitaka:「iPhone 5用のプリペイドSIMある?」
店員:「オーケー、どのプランにする?」
fujitaka:「4日間滞在するけど・・・」
店員:「ならこれね。NT$500よ。パスポート見せて。」
fujitaka:「はいどうぞ。」
店員:「ありがとう、コピーとりますね。」
fujitaka:「支払いはクレジットカード使える?」
店員「オーケー」
(決済処理しつつ、SIMのアクティベート処理)
店員:「そのiPhone、SIMフリー?」
fujitaka:「もちろん!」
店員:「iPhone貸して、SIMはもうアクティベート済よ。」
fujitaka:「まだ使えないみたいだよ。」
店員:「ちょっと待って・・・これでどう?」
fujitaka:「使えるようになった!ありがとう!」

動作確認までやってもらえた点は非常によかった(シンガポールの時は自分で設定が必要で時間がかかった)。iPhone 5の左上に「台湾大哥大」の文字が表示され、インターネット接続ができるようになった。APNは自動入力か店員がしてくれたのか不明。販売店の店員自らがSIMカッターを使うのは日本では考えられない

プリペイドSIMでツイート

ということで、プリペイドSIMを使ってツイートできた!

 

fujitaka

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